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「花嫁」(はなよめ)は、はしだのりひことクライマックス名義のファースト・シングル。1971年1月10日発売。発売元は東芝音楽工業(現:EMIミュージック・ジャパン)。 == 解説 == ギターのイントロから始まる、70年代フォークソングを代表する楽曲のひとつ。ヴォーカルは、藤沢ミエ。暗いイメージのある駆け落ちを明るく前向きに表現した楽曲である〔富澤一誠『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』ヤマハミュージックメディア、2007年、112-113頁。ISBN 978-4-636-82548-0〕。1971年2月15日・22日付のオリコン週間ヒット・チャートで2週連続第1位を獲得したほか、同年の年間ヒットチャートで第7位を記録した。累計売上はミリオンセラーを記録〔。 シングル盤(EXPRESS EP-1274)のジャケット内側にはメンバーのプロフィールが記載されているが、かなりふざけた内容になっている(例としてはしだのりひこの身長が「1ミクロ」、体重が「0.5mmg」など)。 本シングルのヒットにより、大晦日放送の『第22回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。メイン・ヴォーカルが女性の場合、リーダーや他メンバーが全員男性でも紅組になることが多いが〔ピンキーとキラーズ(第19回から第22回)やペドロ&カプリシャス(第25回)、ハイ・ファイ・セット(第28回)等が紅組から出場している。〕、本グループは白組として出演した。紅白での歌唱映像は、民間放送で本楽曲が紹介される際に貸し出されることがある〔日本テレビ系列音楽番組『速報!歌の大辞テン』(1996年10月16日から2005年3月23日まで放送)など。〕。 多摩地区にある家具店「村内ファニチャーアクセス」のコマーシャルソングに起用されていたことがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「花嫁 (はしだのりひことクライマックスの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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